お待たせいたしました。原料不足のため一時販売を停止していましたが、販売を再開いたしました。
今後も、原料次第では販売停止となることもございますので、ご了承くださいませ。
ご愛用の皆様にはご迷惑おかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
【桜島の特産品「桜島小みかん(さくらじまこみかん)」の皮から抽出したエッセンシャルオイル】
通常のミカンの香りと比べ、爽快でスッキリとしていてフレッシュ。若干の青みを感じさせる香りです。
若々しいみかんの香りは、仕事始めや、午後の眠くなった時間のリフレッシュのための香りとしてぴったりです。
【製造方法】
桜島こみかん精油は、みかんの加工の際に出る皮を購入し、水蒸気蒸留法にて製造しています。
2kgの皮から約40ccほどしか製造することができない貴重なエッセンシャルオイルです。
【桜島小みかんについて】
桜島小みかんは、桜島の水はけのよい火山灰土壌で育ち、南国の燦燦と降り注ぐ太陽を浴びて、多くの実をつけます。
多いときで、1本の木に2万4000個ほど実ったときもあります。
直径約5cmほどの小さなみかんですが、食べると強い甘さと爽やかなみかんの香りが特徴です。
「みかんは小つぶ甘さは大つぶ」というキャッチコピーのとおり、光センサー通過で糖度12度以上になるそうです。
地元の方は、桜島小みかんは「香りで食べる」というほど、独特な香りが印象的なミカンです。
【エッセンシャルオイルの使い方】
◎アロマディフューザーで楽しむ。
◎アロマストーンに垂らして玄関などに置き香りを楽しむ。
◎つばき油などのキャリアオイルに数滴垂らして、香り付きのマッサージオイルとして使用。
◎キャリアオイルに他のアロマオイルとブレンドして、自分好みの香りがするオイルを作る。
◎ティッシュやコットンに1滴染み込ませ、ポプリやサシェとして、洋服ダンスなどに置く。
◎石けんや、ろうそくづくりなどで数滴入れることで小みかんの香りを楽しむ。
◎はちみつやキャリアオイルに数滴混ぜて、浴槽に入れ、バスタイムを楽しむ。
楽しみ方は人それぞれですので、お好みの方法を見つけてみてください。
【エッセンシャルオイルの注意事項】
◎直接肌につけてはいけません。必ずキャリアオイルに混ぜたり、肌以外のものにつけたりしてください。
【光毒性について】
柑橘類の精油は光毒性のあるものが多いといわれることがありますが、その原因は「フクロマリン類(ベルガプテンやベルガモテン)」という成分です。
しかし、桜島こみかん精油からは、フクロマリン類が含まれていないため、光毒性がないので、ご安心してご使用いただけます。
※光毒性とは…
皮膚や眼が日光やほかの光に対して、非常に敏感になった状態。
光毒性のある成分が含まれている精油を肌につけたまま太陽の光を浴びると火傷のような状態になり、シミを作ることもあるといわれています。