【たっぷり100ml。国産椿油をご愛用の方へ】
桜島で収穫されたヤブツバキの種を、「加熱圧搾法(高温圧搾法)」で搾油した昔ながらの椿油。
他のものは何も加えず、天然の椿油のみを瓶詰めしました。
人肌の皮脂に近いオレイン酸を豊富に含み、髪や肌に潤いを与えるオイルとして、日本人の暮らしを昔から支えてきたマルチオイルです。
かすかに香ばしく、こっくりとしたテクスチャーで伸びが良いオイルで、ヘアオイルや、ボディオイルとして、全身のケアにぴったりです。※天然の原料ですので、収穫する年度によって香りのばらつきがあります。
100mlとたっぷり入っているので、すでにつばき油をご愛用いただいている方や、たくさん使う方へおすすめです。
【製造方法】
① 椿の種を収穫し、10日以上の天日干しを行います。
②
乾燥した椿の種を蒸します。熱を加えることで水と油が分離し、搾油しやすくします。
③ 蒸しあがった種の粗熱をとるために一昼夜冷まします。
④
粗熱が無くなった椿の種を圧搾機に入れて、じっくり搾油します。1.8Lの椿油を搾油するには、約5kgの椿の種が必要になります。
⑤ 搾油された椿油を煮沸し、水分を飛ばします。
⑥
最後に、和紙数十枚でろ過し、不純物を取り除きます。
お顔や全身の保湿オイルとしてお使いいただけます。
お風呂上りに数滴手のひらにとり、お手持ちの化粧水と混ぜお顔に塗布してください。
また、髪の毛のパサつきを抑えるヘアスタイリング剤としてもおすすめ。乾燥しているお肌の部分には、数滴馴染ませると足りない油分を補います。
【桜島と椿油】
桜島は日常的に噴火を繰り返す活火山。噴火の度に降る火山灰は、農作物に被害を与えます。
しかし、椿は降灰に強く、毎年キレイな赤い花を咲かせ、大きな種をつけ、その種には良質な椿油が含まれます。
昔からヤブツバキが自生していましたが、降灰対策として1980年代から自治体による配布も行われ、現在では島の至る所に椿の木を見ることができます。
過酷な活火山の環境に負けない、桜島のシンボルのような作物です。
《商品詳細》
内容量 |
100ml |
全成分 |
ツバキ種子油 |
ご使用上の注意 |
○お肌に異常が生じていないかよく注意してご使用ください。○傷やはれもの、湿疹等、異常のある部位には、お使いにならないでください。○使用中または使用後直射日光があたって、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた時は直ちに使用を中止し、皮膚科専門医等へのご相談をおすすめします。○目に入った時は、直ちに洗い流してください。○開封後はキャップをしっかりしめてお早めにお使いください。○極端な高温・低温や直射日光をさけ、乳幼児の手の届かない所に保管してください。○椿油の特性上、沈殿物が生じ寒冷機に白濁すること、色や香りがばらつくことがありますが、品質には問題ありません。 |
使用期限 |
未開封で製造より2年間(開封後はお早めにお使いください) |
JAN |
4580343610020 |
■本商品は、宅急便コンパクトをご利用いただけます。