◯ 桜島の椿油愛用歴 12年
◯ 愛用グッズと・置き場
洗面所に 桜島の生搾り椿油ピュアプレミアム・桜島の椿油100ml・オリジナルブレンド椿油
朝、水で顔を洗ったあと、化粧水を塗布して、桜島の生搾り椿油 ピュアプレミアムを2滴馴染ませます。
夜のお風呂上がりも、朝の洗顔後も同じルーティンです。
洗顔でしっかり汚れを落とした後に、化粧水→ピュアプレミアムですね。
手にオイルが余った時は、夜でも朝でもそのまま髪へ塗布します。
髪の毛や全身の乾燥には、昔ながらの椿油・桜島の椿油 100mlを使っています。
ピュアプレミアムが良いのですが、全身に使うにはちょっと高いので、、。汗
髪の毛には、毛先を中心に塗布しています。手に余ったオイルは、全身や顔にも。
また、どうしても冬場は全身が乾燥し痒くなります。
なので、乾燥が気になる部分とかかとにつばき油を塗り込みます。
少し時間をおくと身体に馴染み、べとつきません。
お風呂上がりは、髪を乾かした後、化粧水→パック→マッサージ→ストレッチをゆっくりおこないます。
ピュアプレミアムは、昔ながらの椿油よりも浸透しやすく保湿の持続時間が長いため、肌触りがさらりとしていてモチモチした感覚が持続します。
ただ、ピュアプレミアムだけを冬場に使用すると、若干の物足りなさや「保湿されている感覚」が足りなく感じる時があります。
そんな時には、掌に2種類のオイルを同量出して、混ぜ合わせて使っています。
よりしっとり、もっちりとした使い心地をとても気に入っています。
2種類あれば、どんなシチュエーションにも対応できるので、とっても便利。
そして、あまり時間をかけたくないズボラさんにもおすすめです。
とってもシンプルなスキンケアですが、本当に基礎の基礎を大事にしてコツコツ長年使っていることで、お肌も安定しているように感じます。
年齢により今まで乾燥を感じなかった部分が少しずつ乾燥してきた際にも、椿油で保湿されています。
人の肌の油分に近い成分の椿油だからこそ、どんな時にも役に立つのでしょうね。
あちこちに温泉がある鹿児島では、家族で温泉へ出かけることもしばしば。
家族湯(500円くらいで入れるんですよ)に入ったあと、子どもの着替えなどに時間がかかり、自分の時間が取れないことも多いんです。
こんな時には、ピュアプレミアムを化粧水と保湿オイルを兼ねたものとして使っています。
温泉やキャンプなど、あまり時間がかけられない時にこれ一本でサッと使えるのも、椿油の良いところだと思います。
忙しいママにもおすすめ。
桜島の椿油の使い方は人それぞれ。
だから置く場所も人それぞれ。
あなたの「椿のある暮らし」はどんな風景ですか?
まだ使ったことのないあなたも、「椿のある暮らし」をしてみませんか?
「桜島の椿油」は、桜島産のヤブツバキのみを使った、国産100%植物油です。椿油は、オレイン酸の含有量が植物油の中で最も高い約85%。酸化しにくいオイルで、約6%ビタミンEも含まれているため、軽い紫外線防止効果もあります。
人間の肌の皮脂に近いオレイン酸を多く含む椿油は、肌馴染みがよく、しっかりとお肌の保湿をしてくれます。オレイン酸は、体内で合成もされますが、直接塗布することでより効果的に皮脂を補い、水分の蒸発を防ぎます。角質層の「バリア機能」を整え、乾燥肌の強い味方です。※オイリー肌の方でもお肌の状態に合わせてお使いいただけます。
弊社には2種の椿油があります。昔ながらの椿油(加熱圧搾法)と新しい“生搾り”の椿油(非加熱圧搾)です。加熱圧搾の椿油は、搾油した椿油を濾過することで従来の特有の香りを最小限に抑えました。非加熱圧搾の椿油は、1粒1粒種を選別し、良質な種だけ使用。時間をかけて沈殿や濾過を繰り返した高品質の椿油。用途に応じて、椿油を選べるのが魅力です。